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REVIEW · リリースイベント

歌心りえの声が響いた噴水広場――川崎・第1部

公開 2026-05-18 · 更新 2026-10-27 · CROSSWAVE EDITION

歌心りえの声が響いた噴水広場――川崎・第1部
DATE2026.05.17VENUE川崎・ラ チッタデッラ中央噴水広場TIME第1部 13:30
CLOSING SONG1 TRACK

川崎・第1部で紹介した最後の曲

主な演目・曲順不問

2026年5月17日、噴水広場で第1部を開催。サイン会でもファンとの直接の交流が続いた。

2026年5月17日、神奈川県川崎市のラ チッタデッラ噴水広場で歌心りえのミニライブが開かれた。13時30分の第1部と16時の第2部に分かれ、会場には日本のファンだけでなく、海外から訪れた観客もいた。

大きなホール公演とは異なり、近い距離で観客と呼吸を合わせるミニライブだった。終演後にはサイン会の特典会も続き、直接交流する時間が設けられた。

ラ チッタデッラ噴水広場の野外ミニライブ

会場はラ チッタデッラ内の噴水広場。川崎駅近くの同施設は、商業店舗、飲食店、公演スペースなどを備えた複合文化施設で、地域の名所の一つでもある。

広場は階段状に設計され、比較的どこからも舞台を見やすかった。平坦な会場と違って自然な段差があり、後方の観客にも大きな視界の制限はなかった。

入場は13時15分から。CD購入者には優先入場の整理番号が配布され、中央エリアへ先に入れる方式だった。番号を持たない人も、両側から比較的近くで公演を見ることができた。

階段状のため、実際の見やすさに座る位置による大差はなかった。中央と両側の区分はあるものの、全体的にどこからでも比較的快適に舞台を見られる構造だった。

歌心りえ・2026年5月17日、川崎ラ チッタデッラ中央噴水広場
歌心りえ・2026年5月17日、川崎ラ チッタデッラ中央噴水広場

リハーサルから集まる視線、撮影禁止の案内も

開演前、歌心りえは短いリハーサルを行った。その段階から観客の視線が集まっていた。

一方、写真・動画撮影は禁止と案内された。当初は明確な掲示が目につかなかったが、その後スタッフが撮影禁止の札を持って回り、観客へ伝えていた。

日本のミニライブやインストアイベントでは、撮影を制限することが少なくない。公演全体を禁止し、特定曲だけを認める形もよく使われるが、この日も大部分では撮影が制限された。

日本のファン同士には自然な会話も生まれていた。海外からライブを見に来た観客にも関心が向けられた。国内活動の印象が強いりえだけに、海外ファンが現場へ来たこと自体を興味深く受け止めていた。

13時30分開演、日本の楽曲を中心に

13時30分、第1部が始まった。日本の楽曲を中心に構成され、全体として歌声を軸とする雰囲気が続いた。

感情の流れを大切にする歌唱が特徴のりえは、この日も繊細な表現と安定したライブを届けた。大きなパフォーマンスより歌そのものに集中し、ミニライブならではの近さも感じられた。

一般的なライブハウスとは違う雰囲気もあった。商業施設につながる野外空間のため、ファンだけでなく、通りがかった人も自然に舞台を見ていた。

全体には静かに音楽へ集中する空気が流れた。日本のミニライブらしい落ち着いた鑑賞風景が生まれ、曲が終わるたびに拍手や歓声が送られた。

「しあわせのまわり道」では撮影を許可

大半の曲では撮影が制限されたが、最後の「しあわせのまわり道」では写真・動画が認められた。題名のような温かさと柔らかな空気が印象的で、締めくくりにもよく合う曲として受け止められていた。

撮影が認められると、客席の様子も少し変わった。観客は携帯電話を取り出し、その場にいた時間を残そうと舞台を記録した。

公演全体の撮影が制限されることの多い日本では、最後の曲だけ撮れることにもファンにとって意味がある。実際、観客は最後の曲をより自由な雰囲気で楽しんでいた。

終演後のサイン会、短い時間にも続く会話

ライブ後にはサイン会が特典会として行われた。会場でCDを購入した人を対象に、用意された専用色紙へサインする方式だった。

ただサインを受け取るだけでなく、短く直接話せる点も特徴だった。会場では新作「UTA」「KOKORO」が販売され、通常CDとDVD付きが用意された。DVDには公演映像が収録されているという。

全体としては物販より、公演直後にファンと会うイベントという印象だった。観客は短い時間に感想や挨拶を伝え、自然に交流していた。

海外から来たファンへの反応も印象に残った。日本のファンも「韓国からわざわざ見に来た」という話に驚き、会話が自然に広がっていた。

りえ本人も海外からの来訪に驚き、感謝を伝えていた。ミニライブ中心の活動では海外からの来場がまだ多くないため、そうした反応も自然だったように思える。

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【4K LIVE】歌心りえ「しあわせのまわり道」|2026.05.17

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ミニライブならではの近さが際立った公演

噴水広場でのライブは、大規模コンサートとは別の形でりえの強みを感じられる舞台だった。華やかな演出を押し出すより、近い距離で声と感情を届け、その歌が野外の開放感にも自然になじんでいた。

階段状の会場による安定した視界と噴水広場の空気も、集中を高める要素だった。通常のライブハウスとは違う、独特の現場が生まれた。

さらに終演後のサイン会へと続き、見るだけで終わらず、歌手と観客の距離を縮める流れが自然にできていた。

小規模な催しでありながら、ラ チッタデッラのミニライブは、公演とファン交流が重なって、この場所ならではの雰囲気を残した。

同じ日のもう一つの公演

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関連資料

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Diegoチャンネルの歌心りえリリースイベント参考映像。撮影会場は映像タイトルの公演情報で区別している。

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歌心りえ · しあわせのまわり道 · PART 1川崎リリースイベント・第1部・2026.05.17
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