REVIEW · フェス・音楽祭
かのうみゆ、Jリーグ第21節のハーフタイムを彩る

DATE2025.06.21
2025年6月21日、福岡空港近くのベスト電器スタジアムでJリーグ第21節、アビスパ福岡対アルビレックス新潟が行われた。ハーフタイムにはSIS/Tのかのうみゆがソロ出演。音楽とサッカーが重なり、試合観戦を超える経験となった。
11,350人が集まったスタジアム
会場は、アビスパ福岡のホームらしい熱気に包まれた。応援歌と歓声が序盤から響き、新潟の先制で一時揺れたものの、福岡が追いつき逆転、3対2で勝利。公演も合わせ、観客は特別な時間を過ごした。
ハーフタイムのかのうみゆ
前半終了後、ハーフウェーライン脇のステージにかのうみゆが登場。強い日差しと湿度の中、熱い視線に迎えられた。曲は一つ、“OVER DRIVE”。オーディションでのカバーで注目された曲で、ファンとの象徴的な結びつきがあった。
客席とはやや離れていたが、構造と動線により広く熱気が届いた。中央席ならさらに集中できたと思われるが、限られた場所でも共有する瞬間は特別だった。


スポーツと文化をともに体験
イベントゾーンと公演は、競技と文化コンテンツを合わせる例となった。試合前企画とハーフタイムが多層的な経験を提供した。
- 空間の活用: ライン脇の舞台とイベントゾーンが直接の接点を作った。
- 没入の向上: 試合のテンポにつながる公演が参加と集中を促した。
- 文化的な意味: 「OVER DRIVE」が活動初期とファンの経験を結んだ。
空港に近いスタジアムの風景
隣接する空港から飛行機が離着陸する様子も見られた。この独特な立地が経験を豊かにし、環境と公演の組み合わせは福岡ならではの魅力となった。
試合と音楽が作ったもの
この福岡対新潟戦は、スポーツ、音楽、ファン体験を合わせた催しとして注目できる。みゆの公演がスタジアムの熱と自然につながり、地域の試合へ文化を組み込む例となった。
観戦だけでない、その場ならではの没入体験を提供し、地域のスポーツと文化を結ぶ企画への示唆を残した。





