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OVAL SISTEM初ソウル単独公演――スミダアイコを軸にした編成と当時の日程

公開 2026-01-24 · 更新 2026-10-24 · CROSSWAVE EDITION

OVAL SISTEM初ソウル単独公演――スミダアイコを軸にした編成と当時の日程

この記事は当時発表された公演・ファン交流の日程を保存した記録です。現在のチケット案内とは区別してお読みください。

「トロット・ガールズ・ジャパン」出身ボーカルを中心に、ソウル・アジトライブホールで2回公演

「トロット・ガールズ・ジャパン」出身のスミダアイコがボーカルを務める日本のプロジェクトグループ、OVAL SISTEM(オーバルシステム)が韓国初の単独公演を開催する。

開催日は1月31日。ソウル・西大門区のアジトライブホールで「2026 OVAL SISTEM COMPACT LIVE SERIES [orbit CLUB] in SEOUL」を開き、韓国のファンと初めて単独公演で向き合う。開演は13時30分と17時30分の計2回を予定する。

今回が韓国での初単独公演であることは大きい。日本を中心に活動してきたグループが、単独のライブで韓国のファンと直接呼吸を合わせる最初の公式な場になる。スミダアイコ加入後の音楽性が整ってきた時期だけに、現在地と方向性を確かめる機会として注目される。

スミダアイコを軸にしたライブの形

OVAL SISTEMは、日本を代表するプロデューサー小室哲哉が制作に参加したプロジェクトグループだ。ジャンルを一つに限定せず、ポップ、ロック、エレクトロニックを柔軟に組み合わせた音とライブを強みにしている。

中心にいるのは「トロット・ガールズ・ジャパン」で注目されたメインボーカルのスミダアイコだ。番組出演時から安定した歌唱とライブの完成度でファンを得て、現在はグループの前面に立って歌声の方向を導いている。

日本のトロットを背景に現代的なバンドサウンドを組み合わせる音楽は、その歌声を軸に立体感を増した。感情を明確に届けるボーカルとライブ中心の編曲が、舞台で個性を最も分かりやすく示す。

ギター、キーボード、ラップ――役割の明確な3人編成

当初発表されたソウル公演の出演予定は、スミダアイコに加え、キーボードとラップのmochiluca(モチルカ)、ギターのiBerry(アイベリー)だった。

mochilucaは鍵盤とラップを担い、リズムと色彩を加える。旋律中心の構成に変化をつけ、ライブのテンポと流れを調整する重要なメンバーだ。

iBerryのギターはバンドの土台を支え、ライブをアイドルのパフォーマンスという枠を越えた音楽公演へ広げる。役割の明確な編成が、少人数でも密度の高い演奏を可能にする。

2回公演と、終演後につながる交流

公演は2部の特別構成を予定する。それぞれに個性とエネルギーを込め、曲を並べるだけでなく流れのあるセットリストを目指す。

会場は舞台と客席が近く、音と動きを直接感じられる。大きな会場ではなく小規模なライブホールを選んだことも、ライブを重視する姿勢として受け取れる。

終演後にはメンバーも参加するグッズ販売とファン交流の時間を設ける。付帯企画にとどまらず、余韻をつなぎ、直接話せる場として企画された。関係者によれば、形式的なサイン会だけでなく、その場に合わせて自然に会話できる進行を予定しているという。

OVAL SISTEM初ソウル単独公演――スミダアイコを軸にした編成と当時の日程 · 写真

初ソウル単独公演が持つ意味

日本中心の活動から、韓国のファンと単独ライブで会う転機になる。加入後に方向がより明確になった時期だけに、OVAL SISTEMの現在を確かめる舞台になりそうだ。

関係者は「今回のソウル公演はOVAL SISTEMにとっても重要な出発点」とし、「韓国のファンとの初単独公演なので、音楽とパフォーマンスの両面で誠実さを感じてもらえる舞台を準備している」と伝えた。

ライブで示すグループ、その次の一歩

プロジェクトという形を取りながら、ライブの完成度を最優先に活動している。音源や映像だけでなく、舞台上の音と呼吸で自分たちを示す姿勢が、今回も見えるはずだ。

スミダアイコを中心に新たな一歩を踏み出すOVAL SISTEM。初のソウル単独公演は海外出演という以上に、方向性と可能性を確かめる場となりそうだ。

1月31日、アジトライブホールでの韓国初単独公演に関心が集まる。